ガイド
2024 年 3 月 29 日

Risket 利用規約


利用規約

この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,Risket運営チーム(以下,「当団体」といいます。)及びRisket運営チーム代表ta3がこのウェブサイト上及びMinecraft サーバー上(以下,「本サーバー」といいます。)で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に従って,本サービスをご利用いただきます。

第1条 本規約の適用

  1. 本規約は,ユーザーと当団体との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
  2. 当団体は本サービスに関し,本規約のほか,ご利用にあたってのルール,ガイドライン等,各種の定め(以下,「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず,本規約の一部を構成します。
  3. 本規約の規定が前項の個別規定の規定と矛盾する場合には,個別規定において特段の定めなき限り,個別規定の規定が優先されます。

第2条 ユーザーの利用登録

  1. 本サービスにおいては,登録希望者が以下のいずれかに該当する手続きを経た場合に,利用登録が完了します。
    1. 登録希望者が本サーバーに参加した上で,当団体の定める方法によって本規約へ同意し,当団体が本サービスの利用を承認した場合(Minecraft サーバー上での利用登録)
    2. 登録希望者が本規約に同意の上,当団体の定める方法によって利用登録を申請し,当団体がこれを承認した場合(ウェブサイト上での利用登録)
  2. 登録希望者が未成年者,成年被後見人,被保佐人又は被補助人のいずれかである場合は,後見人,法定代理人,保佐人又は補助人の同意を得る必要があり,前項各号に定める手続きを行った時点で登録希望者の責任において既にこれらの同意を得ているものとみなします。
  3. 当団体は,登録希望者に以下の事由があると判断した場合,本サービスの利用登録を承認しないことがあり,その理由については一切の開示義務を負いません。
    1. 第一項各号に定める手続きに際して虚偽の事項を届け出た場合
    2. 本規約に違反したことがある者である場合
    3. 本規約の禁止事項に定める行為が確認された場合であって,当団体が利用登録を相当でないと判断した場合
    4. 当団体以外の運営するMinecraft サーバーにおいて,不正なクライアント等の使用を理由に,処罰を受けたことがある者であって,当団体が利用登録を相当でないと判断した場合
    5. 未成年者,成年被後見人,被保佐人又は被補助人のいずれかであり,後見人,法定代理人,保佐人又は補助人の同意等を得ていない場合
    6. その他,当団体が利用登録を相当でないと判断した場合

第3条(ユーザー情報の管理)

  1. ユーザーは,自己の責任において,Minecraft アカウント並びに本サービスのユーザーID及びパスワードを適切に管理するものとします。
  2. ユーザーは,いかなる場合にも,ユーザーID及びパスワードを第三者に譲渡若しくは貸与し,又は第三者と共用することはできません。当団体は,Minecraft アカウント又は本サービスのユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してアクセス又はログインされた場合には,そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
  3. Minecraft アカウント,本サービスのユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は,当団体に故意又は重大な過失がある場合を除き,当団体は一切の責任を負いません。

第4条(禁止事項)

ユーザーは,本サービスの利用にあたり,以下の行為をしてはなりません。

  1. 法令又は公序良俗に違反する行為
  2. 犯罪予告や犯罪指南を含め,犯罪行為に関連する行為
  3. 本サービスの内容等,本サービスに含まれる著作権,商標権ほか知的財産権を侵害する行為
  4. 当団体,ほかのユーザー,又はその他第三者のサーバー,ネットワーク又はコンピュータの機能を破壊,侵入,負荷をかける等の攻撃的行為により妨害する行為,及びこれを助長する行為
  5. 当団体のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  6. 不正アクセスをし,又はこれを試みる行為
  7. 他のユーザーに関する個人情報等を収集又は蓄積する行為
  8. 不正な目的を持って本サービスを利用する行為
  9. 本サービスの他のユーザー又はその他の第三者に不利益,損害,不快感を与える行為
  10. 当団体,本サービスの利用者又は第三者の名誉又は信用を毀損する恐れのある行為
  11. 当団体,本サービスの利用者又は第三者のプライバシーを侵害する恐れのある行為
  12. 人種,民族,信条,性別,社会的身分,居住場所,身体的特徴,病歴,教育,財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
  13. 他のユーザーに成りすます行為
  14. 本サービス上での宣伝,広告,勧誘,又は営業行為で,当団体が過剰であると認めるもの。
  15. 当団体が許諾しない本サービス上での,当団体以外の団体により運営されるMinecraft サーバー又はサービスの広告,勧誘,又は営業行為
  16. 当団体が許諾しない本サービス上での,連鎖販売取引,無限連鎖講又はこのような形態を取る商取引(いわゆるマルチ商法やねずみ講)の宣伝,広告,勧誘,又は営業行為
  17. 当団体が許諾しない本サービス上での,宗教活動又は政治活動の宣伝,広告,勧誘,又は営業行為
  18. 本サービス上の,他のユーザーとの出会い又は性交渉を目的としたサービスの利用行為
  19. 当団体のサービスに関連して,反社会的勢力に対して直接又は間接に利益を供与する行為
  20. スパムや荒らし,暴言,扇動,誹謗中傷等本サービスの他の利用者に不快感を与える言動などの迷惑行為
  21. 当団体の秘密情報を開示,収集,漏洩若しくは使用する行為
  22. 当団体が利用を認めていないMod、クライアント、テクスチャ、マクロ、又は自動化機構を利用して本サーバーにアクセスする行為
  23. 当団体が本サーバー内で行った処罰に関して,当団体が定める方法に寄らずに異議を申立て,又は喧伝する行為
  24. 当団体に対し,運営を阻害すると当団体が認めるほどの過度な要求を行う行為
  25. 本サービスの設定不備,遅延,不具合,脆弱性等を意図的に利用する行為
  26. 本サービスの設定不備,遅延,不具合,脆弱性等を報告せずに黙視し,又は公開,拡散する行為
  27. 当団体に無断で,本サービスの設定不備,遅延,不具合,脆弱性等を調査する行為
  28. 詐欺的行為,なりすまし行為などの信義にもとる行為
  29. 不適切なMinecraft ID,スキンを使用する行為
  30. 日本国外からMinecraft サーバーに接続する行為
  31. VPN及びTorその他これに類する中継サービスを使用してMinecraft サーバーに接続する行為
  32. Minecraft の利用規約に違反する行為
  33. 本サービスの個別規定に反する行為
  34. その他,当団体が不適切と判断する行為

第5条(本サービスの提供の停止等)

  1. 当団体は,以下のいずれかの事由があると判断した場合,ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断する可能性があります。
    1. 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検又は更新を行う場合
    2. 地震,落雷,火災,停電又は天災などの不可抗力により,本サービスの提供が困難となった場合
    3. コンピュータ又は通信回線等が事故等により停止した場合
    4. 本サービスに深刻な不具合が発見された場合
    5. 本サービスや本サービスの利用する技術の問題により,当団体が本サービスの提供が困難と判断した場合
    6. その他,当団体が何らかの要因により,本サービスの提供が困難と判断した場合
  2. 当団体は,前項のいずれかの事由により,本サービスの提供を停止又は中断し,ユーザー又は第三者が不利益又は損害を被った場合,一切の責任を負いません。
  3. 当団体は,本条第1項の定めによらない場合でも,当団体の裁量により,予告期間を設けた上で,本サービスの提供を停止又は中断する可能性があります。
  4. 前項の手続きに従い当団体が本サービスの提供を停止又は中断した場合,当団体に重大な過失がある場合を除いて,当団体は一切の損害賠償等の責任を負いません。

第6条(利用制限及び登録抹消)

  1. 当団体は,ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には,事前の通知なく,ユーザーに対して,本サービスの全部若しくは一部の利用を制限し,若しくはユーザーとしての登録を抹消することができます。
    1. 本規約又は個別規定のいずれかの条項に違反した場合
    2. 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    3. 当団体からの連絡に対し,一定期間返答がない場合
    4. 本サービスについて,最終の利用から一定期間利用がない場合
    5. 利用登録に際して,未成年者,成年被後見人,被保佐人又は被補助人のいずれかであり,後見人,法定代理人,保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
    6. 当団体以外の運営するMinecraft サーバーにおいて,不正なクライアント等の使用を理由に処罰を受けたことがある者であって,当団体が本サービスの利用を相当でないと判断した場合
    7. その他,当団体が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 当団体は,本条に基づき当団体が行った行為によりユーザーに生じた損害について,当団体に故意又は重大な過失がある場合を除いて,一切の責任を負いません。

第7条 (保証の認否及び免責事項)

  1. 当団体は,本サービスを現状有姿で提供します。
  2. 当団体は,ユーザーの皆様への本サービスの提供のために,最大限合理的な努力を行いますが,本サービスに事実上又は法律上の瑕疵(安全性,信頼性,正確性,完全性,有効性,特定の目的への適合性,セキュリティなどに関する欠陥,エラーやバグ,権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
  3. 当団体は,本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について,故意又は重過失でない限り,一切の責任を負いません。ただし,本サービスに関する当団体とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合,この免責規定は適用されません。
  4. 前項ただし書に定める場合であっても,当団体は,当団体の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当団体又はユーザーが損害発生につき予見し,又は予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また,当団体の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は,ユーザーの本サービスの利用による当団体の利得の額を上限とします。
  5. 当団体の過失・故意による債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は,ユーザーの本サービスの利用による当団体の利得の額を上限とします。
  6. 第3項において,当団体が予見し又は予見し得た損害については,当団体に重大な過失がある場合を除いて,本サービスの運営上の技術的又は合理的な理由がある場合に限り,当団体は責任を負いません。
  7. 当団体は,ユーザーが本サービスを利用するために必要なあらゆる機器,ソフトウェア,通信手段等のアクセス環境の準備,利用について一切関与せず,責任を負いません。ユーザーは自己の費用と責任においてアクセス環境を整える必要があります。
  8. 当団体は,本サービス上で本サービスの他のユーザー及び第三者により公開される情報の信頼性,道徳性,権利の侵害の有無などについて,一切保証せず,また監視する義務を負いません。ただし,当団体の自主的な判断に基づき,当該情報についての削除や掲載内容の変更,利用の制限などの処置を行うことがあります。
  9. 前項ただし書の規定により当団体が行った処置について,ユーザーは異議を申し立てることができません。

第8条(サービス内容の変更等)

当団体は,ユーザーに通知することなく,本サービスの内容を変更し又は本サービスの提供を中止することができるものとし,これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第9条(利用規約の変更)

  1. 当団体は,必要と判断し,かつ以下のいずれにも当てはまる場合には,当団体の裁量により利用規約を変更することが出来ます。
    1. 利用規約の変更が,ユーザーの一般の利益に適合するとき。
    2. 利用規約の変更が,契約をした目的に反せず,かつ,変更の必要性,変更後の内容の相当性,変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
  2. 当団体は,前項の定めにより利用規約を変更する際は,変更後の利用規約の効力発生日の7日前までに,利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容とその効力発生日を本サービス上に掲示し,又は当規約に定める方法でユーザーに通知します。
  3. ユーザーが変更後の利用規約の効力発生日以降に本サービスを利用する場合には,変更後の利用規約に同意しているものとします。

第10条(本サービスの財産権)

  1. 当団体は,当団体が作成し,本サービスを構成する一切の情報,サービス,画像,動画,プログラム及びソフトウェア等に関する財産権並びにその他の権利(以下「財産権等」とします。)を保有しています(ただし,当団体が権利を保有しないライブラリ等の財産権等については,当団体にこれらの権利の使用,利用若しくは実施を許諾した第三者に帰属します)。
  2. 当団体は,当団体の保有する財産権等について放棄しておらず,本サービスの利用に必要な範囲及び各種法令の許容する範囲を超えた無断使用,複製,改変等を禁止します。
  3. ユーザーが本サーバー上において本サーバーの機能を利用して作成した一切の情報について,ユーザーは当団体にこれを利用,改変,複製,削除する権利を認めます。当団体は運営上必要な程度を限度として,これを利用,改変,複製,削除することができます。

第11条(個人情報の取扱い)

当団体は,本サービスの利用によって取得する個人情報については,当団体「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。

第12条(通知又は連絡)

  1. ユーザーと当団体との間の通知又は連絡は,ユーザーが本サービスに連絡先を登録した場合に限り,当団体の定める方法によって行うものとします。当団体は,ユーザーから当団体が別途定める方式に従った変更届け出がない限り,現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知又は連絡を行い,これらは,発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
  2. 前項について,ユーザーが本サービスに連絡先を登録していない場合は,当団体は本サービス上で7日間以上の間,通知又は連絡を掲示します。当団体は,ユーザーが本サービスにアクセスし,通知又は連絡が閲覧可能となった時,又は掲示を行ってから7日間以上経過した時に通知又は連絡がユーザーへ到達したものとみなします。

第13条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは,当団体の書面による事前の承諾なく,利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務を第三者に譲渡し,又は担保に供することはできません。

第14条(紛争)

  1. ユーザーは,本サービスの利用に際して他のユーザー又は第三者と生じた取引,連絡又は紛争等(以下「紛争等」といいます。)について,一切の責任を負いません。
  2. ユーザーは,本サービスの利用に際して生じた紛争等について,本規約又は個別規定に特段の定めの無い限り,ユーザーの費用と責任において,当事者間で問題を解決するとともに,当団体に何ら迷惑又は損害を与えないものとします。また,ユーザーは,当該紛争等に関連して当団体に生じた損害(弁護士費用その他当団体が当該紛争等に関連する対応のために支払った費用及び賠償金を含むが,これらに限りません。)について,これを賠償するものとします。但し,当該紛争等の発生が当団体の故意又は重過失による場合はこの限りではありません。

第15条(規約の有効性)

本規約の規定の一部が法令等に基づいて無効と判断された場合であっても,本規約のその他の規定は有効とします。

第16条(準拠法・裁判管轄)

  1. 本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。
  2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には,大阪地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

附則

  1. 「Minecraft」はMojang ABの登録商標であり,当団体は,「Minecraft」に関する権利を保有していません。Mojang ABは,当団体とは無関係です。
  2. 本規約は,2024年3月29日から施行します。

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